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世界の共通言語

今回は英語学習のメリットについて。

私自身は中学生から高校卒業までの6年間オーストラリアで留学していました。

英語を学習する中で、言語習得には終わりがないと実感しています。

英語にもいろんな専門分野の言葉もありペラペラとは言えないレベルですが、「英語を勉強してよかった」と実感しています。

英語が話せるようになって一番変化したのは、人間関係の幅です。

英語を学習する前は日本人としか仲良くなれませんでしたが、現在では世界中に友達がいます。

世界中に友達ができて純粋に嬉しい気持ちもありますが、それ以上に彼らと親交を深める中で多様な価値観を知れ、経済の勉強もできますし、世視野を広げられ、界中どこでも働いたりや滞在も可能になります。

検索エンジン、SNS、書籍、YouTube、ブログなど、これらのツールを使って調べ物をする際、英語が理解できるかどうかで集められる情報や質が変わります

例えば、2020年のコロナウイルスや東京オリンピックの延期問題など、世界規模で起きている時事については日本語で収集できる情報量には限りがあります。

日本語のニュースサイトでは海外のニュースの翻訳が記事になっていることもありますが、全文は翻訳されていなかったり記事になるまでに時間がかかったりもします。

英語力があれば、自分で積極的に情報収集できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュースにしても日本人向けにまとめられたツールから集められる情報は限られています。

英語で情報収集することで日本人にはない目線での専門家の意見や事実も知れたりして、1つの事象を多角的に見つめられるようになります。

これからの日本は世界中の国の人々が移住したりして住む場所がなくなり生活も厳しくなる時代がきっと来ます。

世界の共通言語である英語は必ず学んでいて後悔はないでしょう。